思い出

母校はいつでも温かいものです。

先日、関東圏の大学巡りに行って来ました。スプリングではよりよい進路指導の参考になるよう定期的に全国各地の大学を回って情報収集に努めています。その最中に私(山本)の母校・早稲田大に寄りました。
久々の訪問でしたが母校はやはりいいですね。一瞬で在学中のあの頃に戻ることができます。自分が学生だった頃にはあまり意識しないものですが、学校というのは卒業してからその大切さに気付くものです。

早大法学部。私はここで勉強をしていました。

私が大学生の頃は勉強にアルバイトにと忙しくあっという間に4年間が過ぎていきましたが、過ぎ去った日々は今でも私の心の中の宝物です。
いま塾で学んでいる生徒さんにもそれぞれの進路でこの宝物を手にして欲しいとの想いで日々塾を運営しています。

学食へ続く大隈講堂脇の小道。早稲田は結構緑が多いです。癒されます。

早大は東京都心にありながら緑が多く落ち着いた雰囲気があるのが特長です。私も在学中はこの緑に何度も癒されていました。こういう雰囲気が好きな生徒さんにはお薦めできる学校です。

やはり大学と学生の間には相性というものがあります。雰囲気や学風が自分に合う・合わないがありますので、どんな大学なのかは実際に訪れて、目で見て確かめないといけません。塾として、また一人の大人として私は生徒さんに偏差値や模試結果だけに頼った進路指導はしたくありませんので、可能な限り最新の大学の情報に触れるように心がけています。スプリングは勉強を教えるだけの塾ではない存在でありたいと思っています。

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