スプリング(spring)という英単語には、ご存知の通り「春」という意味があります。
受験シーズンが終わり桜が咲く春に、塾生の皆さんに笑って卒業してほしいという願いを込めて、
進学塾スプリングと名付けました。

また、springには「ばね」の意味もあります。
受験の舞台において志望校合格へ到達するためには、高く高く飛び上がって合格の扉へ目一杯手を伸ばす必要があります。
高く飛ぶには、深く沈みこまなければいけません。そして地面を蹴って力の限り飛び上がるのです。
進学塾スプリングは、みなさんの跳躍を支えるために必要な「ばね」になりたい。
塾名にはそんな思いも込められています。

さらに、springは「芽が出る」という意味も持ちます。
春になり、長い冬を耐えた植物が地面を割ってピンと芽を出す。まさにそれがスプリングです。
長い受験勉強に耐えた塾生ひとりひとりが自分の力で芽を出し、
鳥取から外の世界へ、太陽に向かって真っ直ぐ伸びて行ってほしい。それが当塾の願いです。